生きてますよ~、フランスで。

仕事でフランス南部にやってきました。ここで起こるたわいもないことを書いていきます。

フランスが舞台のおすすめ映画5選

 先週、映画「君の名は。」を映画館で見てきました。映画にVOST表示がある場合はオリジナル音声とフランス字幕なので私でも観れる!ということを最近知ったのでした。テンポの速さが心地よく、そして絵がすごくきれいな映画だと思いました。要所要所で観客の笑い声が聞こえ、最後は拍手が起きていました。さてさて、今日は最近鑑賞した中で面白かったフランスが舞台の映画を紹介します。

(邦題)シェフ! ?三ツ星レストランの舞台裏へようこそ? (原題:Comme un chef)

評価★★★  料理のセンスはあるが職を転々としている貧乏青年と三ツ星レストランのシェフがレストランの三ツ星を死守するために奔走するコメディ映画。ジャンレノ出演。バカっぽいけど面白いです。

(邦題)マダム・マロリーと魔法のスパイス(原題:The Hundred-Foot Journey)

評価★★★  移民としてフランスにやってきたインドの青年ハッサンがシェフとして成功していく映画。こちらはちょっとシリアス系。

(邦題)レミーのおいしいレストラン(原題:Ratatouille)

評価ney) 評価★★★  ネズミが料理つくる映画。

(邦題)最強のふたり(原題:Intouchables)

評価★★★★  体の不自由な超金持ちのおじさんとそのおじさんが雇った超貧乏な移民系青年の心温まる?おもしろおかしい?でも最後はちょっと感動な映画。2011年にフランスで大ヒットしたそうです。

(邦題)シュティの地へようこそ(原題:Bienvenue chez les Ch'tis)

評価★★★★  こちらもフランスで大ヒットしたコメディ映画。南フランスの人たちから見た北フランスへの偏見がおもしろおかしく描かれています。日本では公開されてないのではないかと思いますがこれはすごーくおすすめです。

まとめ

 私はコメディ映画や爽快感のある映画が好きです。フランス文化を知るには映画は大変良い情報源の一つですね。今後もいろいろ観ていきいたいと思います。